12月26日アドリブ味見の会@さうりる終了しました。
体調不良の直前キャンセルが2名。皆さま、くれぐれもお身体にお気をつけて。
それでも、味見の会は、新しい方もご参加いただき、熱気に溢れました。
1)最初にゲームの説明をして、The Girl From Ipanemaをやりました。
転調が多いこの曲が、最初からサマになり楽しめるのを経験してもらいました。
2)それから、このゲームの基本になっている、動作由来の説明。
3)それから、ウォームングアップ。
これは、みんなでバッキングのリズムパターンを演奏しながら、
スケール練習し、基礎練習から、徐々にアドリブに突入していく、
一連のエクササイズです。これで多くの人が、アドリブに対して心が開くようです。
クラシック奏者は、このプログラムで、初めて『グルーヴする」と言うことを
体験する方も多いので、大変重要な時間だと思います。
4)最後にAll of me
これをみんなでやる頃には、既にアドリブらしいものになっている事が多い。
今回は、いつもより少ない時間でしたが、次回は、もう少し長めに時間を取りたいと思います。
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今回の感想。
2回目以降の参加者の方々、全員が毎回、進化していて、
本当に素晴らしいです。1年にも満たない参加者が、ここまで
弾けるようになるとは、感動を覚えます。
皆さま、本当にありがとうございます!
今回の岡本の反省点。
*少し体験談を喋りすぎたと思います。アドリブ味見の会は、体験型、
そして、すべての参加者の体験、感じたことを尊重する回ですから、
それを簡潔にして参りたいと思います。
参加者の皆さま、是非、メッセージボードに感想をお残しください。
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