10月24日(木曜日)アドリブ味見の会@アイガットサロン
開場18:30 スタート19:00 終了22:00
(途中、1時間の懇親会があります)
参加料¥4000 初回の方は、¥1000のテキストブックを購入いただきます。
お申し込みは以下から、
メールアドレスをお教えいただいて、
テキストブックと別に、事前資料をお送りします。
引き続きアシスタントに西村泳子(バイオリン)さんを招き、バイオリン、チェロの強化シフトで、北大路アイガットサロンで行います。
曲は、The Girl From Ipanema
曲中で「何を弾けば良いか?」は、「調号でなく、和声に支配されている」ことを
体験するには、良い素材です。前回実証すみ!
フランクシナトラこのキーで、味見の会は行います。
有名なのは、このバージョン
この音楽は「ボサノバ」と言われ、
言わば、ブラジル人が、ブラジルのリズムを使ったジャズといえます。
サンバといえば、打楽器のみで演奏される「バチュカーダ」が原点と言え、
僕が気に入っているのは、この演奏です。かっこいいですよ。
ボサノバで使われるリズムは、極論すれば、これがゆっくり演奏されたものと言えます。
本来たくさんのパーカッションで演奏されるリズムを
ボサノバではギター1本に落とし込んで演奏されることが多いです。
最近は、日本にボサノバの演奏家も多く、素晴らしいアマチュアの演奏家にも会いますが、
システムを知らないと、なかなか様にならないリズムでもあります。
でも、ちょっとした誤解を解けば、グッと本格的になるものなんです。
今回は、そのリズムの仕組みとソロへの応用もお話ししたいと思います。
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もう一つの目玉は「ワンコード」セッションです。
実は、過去参加者たちが最も楽しみにしているのが、この時間。
コードチェンジに対応することも大事ですが、
自分を解放したり、ストーリーを組み立てる時間も大事だと思います。
そして、みんなでやる伴奏が楽しい。
10月24日は、新しいアイディアを付け加えて、ゲーム感覚で
楽しめればと思います。
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