明日、3月13日の味見の会は、確定申告まっだ中にも関わらず、熱心な参加者の方々が集まって、
曲は、All of meを1日中、ガッツリ練習しました。
アドリブ味見の会の参加問い合わせは、以下のボタンから。

リピーターばかりなので、少し新しいノウハウも実験的に試しました。
今回も大きな気づきがありました。
今回は、がっつり1曲に集中して、セッションしたのですが、本当にヘトヘトになるまで、みんな自分の番が回ってきました。でも、その度に、どんどんアドリブが良くなっていきます。
しかし、逆に疲れるぐらいまでやって初めて、自分の自然体の実力が発揮されるのだとも感じました。
あと大事と気づいたのは、自分の番になった時に、最初の数小節の説得力です。
何から始めるか?迷われるようですが、最初はなるべくシンプルに。
大事なのは、何の音を弾くかということ以上に「振る舞い」「最初からスイッチオン」だとあらためて感じました。
その話をした後は、演奏が全員、聞き応えのあるもの、何かしらポップなものになっていき、個性が感じられるようになりました。
あと、エレキギター、エレキベースの方は、自分の番になったら、少し周りより大きめのボリュームで演奏することです。それだけで印象がだいぶ違いますね。
こういったことは現場でなければ、やはり体験できないことだと思います。
参加者皆さんで、出来た空気感だと思います。ご参加の皆様、ありがとうございました!
次回は、西村泳子(バイオリン)さん参加の味見の会は、4月24日、
是非、ご検討いただければと思います。

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