2024.10.24「アドリブ味見の会」引き続き、バイオリンの募集をします!
2024.10.24「アドリブ味見の会」お陰様で当初の定員に達しました!
ありがとうございます。新規のバイオリンの方もおられ、嬉しい限りですが、
せっかく西村泳子(バイオリン)さんもノリにノッテいるので、バイオリン、ビオラ、チェロの参加も募集させていただきます。
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次回は、11月14日。今後、国際交流を視野に、留学生へのアプローチも開始します。
従来通りの開催ですし、日本人は(笑)すでに予約も受け付けてますので、早めにご予約お願いいたします。
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最近感じるのは、ただ「勇気」です。それだけ。
2000年の頃、今から思えば、絶不調だった2000年ごろ、ブルースギタリストの西野やすしさんの空手道場に誘われ、通ってた頃があります。
浮かない顔をしている僕を見かねて、西野さんが「お前、来てみるか?」を誘ってくださったんです。最初行ったとき「お前、よう来たな。道場にやってくるの結構勇気いったやろ」とニコッとされて、それだけで救われた気がしました。
形をみんなで練習して1時間ほどしたら、「はい。では組み手」と言われ、
「え~」と思いました。最初逃げてばかりだったんですけど、「岡本。離れたら危ない。相手の懐に入れ、それが一番安全や」と言われた。なんかそれだけでジーンと来て、3分はすぐ終わりました。それが最初のアドバイス。でも、一番大きなアドバイスだったと思います。
また、次の相手。次の相手。「お前ようやった。お疲れさん」と笑顔で声をかけられて、
なんか嬉しかった。頭のモヤが晴れていくようでした。
格闘技が喧嘩と違うのは、一緒に楽しむためで、それをやって仲良くなるのがゴールです。
格闘技は、パンチと防御の形を教えられても、最初から黒帯の人と同じ動きは出来ないもんです。組み手という状況にまず、慣れなきゃいけません。正当な理由を持って殴ってくる人に初めて出会って、なんといってもそれがショックで新鮮でした。そして、実際にパンチを出して、それを受けたり避けたりするうちに、必要なテクニックだな、と理解していくんです。
さて、みんなでセッションをするのは、空手で組み手をしているのとよく似ていると思います。
しかし、音楽(セッション)をやって救急車で運ばれるのを見たことがありません。
傷つくのはプライドだけです。
だから、是非、勇気を持ってご参加ください。
逆にいうと、お越しになる決断をしただけで、もうほとんど大きな問題は解決しているのかもしれません。
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