ジャズ味見の会。 譜面が読めないギタリストのための「初心者のためのジャズ味見の会」 クラシック奏者の為の「ジャズ即興の味見の会」 いずれも9月開催いたします。スクロールして下さい。 一番下に、僕なりの思い、今後の展開を綴りました。 *********************** <クラシック演奏家の為のジャズ即興味見の会>
9月19日(水)21日(木)ワークショップ18:00~20:00
参加費¥5000
参加資格:
①クラシック演奏家、プロ、アマを問いません。譜面をある程度読んで演奏できる方
②即興演奏に興味があり12音が演奏出来る楽器の奏者であれば、弦楽器、管楽器、ピアノを問いません。
開催場所:
アイガットサロン
075-406-7643
京都市北区小山北上総町40-2アイビルディング3F
ワークショップ終了後の交流会を
4FLA GRANGE (ラ グランヂ)で行います。
参加自由(要別途飲食代)」 ******************** 見学も可能です。¥2000で受付いたします。 初回の方は、遅れないでくださいね。
<初心者のためのジャズギター味見の会>
9月24日(日曜日)
参加費¥3000
ワークショップ13:00~アイガットサロン3F
ミニライブ15:30~
サポート:石田一夫(ベース)
LA GRANGE (ラ グランヂ)4F
ワークショップ終了後のミニライブは、飲食しながらお楽しみ下さい(要別途飲食代)」 ミニライブとはいえ、最近は最後はセッションになるのが常です。
<付け加えて>
2回目以降の参加者は『おさらい会』として
10:00から12:00までのセッションに参加出来ます。
¥2000別途必要@アイガットサロン
これには、クラシック演奏家の味見の会に参加された方も参加出来ます。
ランチタイムオープン 12:00~
ワークショップ前にLA GRANGE でお食事出来ます。(要別途飲食代)
さて、お読みいただいてありがとうございます! ①始まり
『ジャズ味見の会』始まりは、譜面も読めないギタリストのために、僕の最新のプログラムを味見していただくものでした。 それは、今も変わらず、ギターの持ち方さえ知らない人は別として、バンド経験があったり、ロックやブルースを弾いてきた人も、その場で、かなり難しいと言われている曲が弾ける画期的なものです。 評判になり、アイガットサロンに出入りされているクラシック演奏家の方々が「私も知りたい」と言うことで『クラシック奏者の為のジャズ即興味見の会』が始まりました。 ②すぐ満足 味見の会は、すぐ難しい曲が様になるし、やり方もわかるので、満足度も高いようです。 ③譜面が読めても読めなくても、即興演奏は、あんまり関係ない。 何回か、味見の会をやるうちに、2回目参加した人は、結構弾けるようになってます。 が、結局、やり方がわかって色々家で試した人は、すぐ上達するんですが、譜面が読める人もそうでない人も、最初は同じようにたどたどしいし、譜面が読めても読めなくても、即興演奏するには、あんまり関係ないということがわかってきました。 ④上達すると味見の会でなくなってしまう。(笑) 味見の会は、今まで参加者がやってなかった切り口を教えるので、何回か参加するとみんな上達してしまいます。 だから、今後、2回目以降の参加者のために「おさらい会セッション」を開催しようと思います。これは、クラシックの人もロックの人も全然一緒にできることが判明しました。自由に演奏することに慣れた人と、自由に演奏するのに慣れない人がいるだけで、多くの気づきが得られるんです。 ⑤味見の会のコミュニティーは、初心者も上級者も一緒にやることに価値がある、と言うのを感じています。そして、キャリアや腕前に関係なく、そして、僕の味見の会は、ジャズというわけでもないな、とも感じています。 ⑥クラシックの人は、色々貪欲。 クラシックの人は、基本的に真面目。すごく大きな可能性を感じます。 僕もやりがいを感じています。 ⑦2回目からの参加者に「新しい味見の会」を 「味見の会」は、難しい話は別にして、まずやり方にしたがって、簡単なゲームをします。 だから「理論だけ、教えて欲しい」との声も聞かれます。 だけど、今までの経験上、そういうレッスンが上手くいった試しがありません。
理屈が理屈を呼んで、にっちもさっちも、いかなくなるんです。(笑)
⑧「新しい味見の会」を発足予定
そういう訳で2回目以降の参加者限定で「新しい味見の会」を発足予定です。
正直、今の「味見の会」の内容は、まじめに根拠を話始めると、こっちがこんがらがるぐらい難しいことをやってますが、新しいプログラムは、よりオーソドックスで、さらに「コロンブスの卵」になります。ぜひ、お楽しみに!
⑨是非、お気軽に足を運んでください。
「味見の会」を始めて、よくわかったのが「今の人は、みんな忙しい」と言うことです。
アマチュア演奏家は、生きることで忙しい。
プロだって、自分の本番を抱えて忙しい。
ならば「楽しいやり方を覚えて、一緒に今楽しもう」が、味見の会のコンセプトです。
恥かしい人は、こっそり連絡ください。なんとかなります。
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