「ジャズの味見」「ジャズギターの試食会」というコンセプトで第3弾のビデオを作ってみました。
今回は、何とマイルスデイヴィスやビルエバンスの名演で有名な「Blue In Green」
難曲と思われがちですが、やり方次第で立派に雰囲気が楽しめるんです。
3音しか使いませんから、テクニックと言うより「発想力」が問われ、簡単ながらも本格的なサウンドが楽しめると思います。
このシリーズの考え方は、4、5歳児が漢字もひらがなカタカナさえ知らないのに、ペラペラと喋り出す「人間のサウンドに意味を感じる」特性に注目して、まず音楽をしゃべってみよう、というお試し企画です。
もちろん、基礎練習も必要ですし、なんの根拠でこれを弾くのか?も理解することも必要ですが、サウンドに慣れ親しむこと、創作マインドを活性化することは、大変大事だと思っています。
是非、難しく考えずに、一人悦に入ってもらえたらと思います。(笑)
同様なAutumn Leavesの最初の8小節を使った説明動画はこちら
他にもAutumn Leaves 1コーラスの動画や、カラオケもあります。
Youtubeチャンネル『京都Music Channel』
https://www.youtube.com/channel/UCHX67YPNruNL8_xkhfQnUOA
をご覧ください。
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今後ともよろしくお願いいたします!
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