新しいバンドを始動します。 『Blue Nile』 その立ち上げのリハーサルとデモ音源の録音に先日、ACOON HIBINO(ピアノ)氏の亀岡Moon Studioに新しいメンバーが集まりました。 主要メンバーは、昨年「ビワコビエンナーレ」に出演したACOON HIBINO氏の「ACOON HIBINOスペシャルユニット」と言えるかも。 だから、ACOON HIBINO氏との双頭バンドとも言えますが、528Hz音楽のチューニングに根差しながらも、より、トランス&グルーヴィーなコンセプトになる予定。 「アフターコロナ」の「アフターOkamoto Island」としての、活動になっていくと思います。
ご期待ください!
<メンバーの写真とプロフィールをご紹介> 西村泳子(バイオリン)
京都市立芸術大学 音楽学部ヴァイオリン専攻卒業。
京都市交響楽団のコンサートマスターであった父のもと、3歳からヴァイオリンを始め、6才で日本弦楽指導者協会主催、全国サマーコンサートにて協奏曲を好演。
大学卒業後はクラシック以外にも、アイリッシュやポップスなど様々なジャンルの音楽に触れ、独自のプレイスタイルを築く。
数々のアーティストのレコーディングやLiveツアーに参加。
在学中同期だったピアニストの岩崎智早とのユニット「Lalo」としてオリジナルCDを5枚リリース他、パナソニックTV-CF、SUZUKI自動車のPVなどにLaloの楽曲を提供。
また、テイチクエンタテインメントよりメジャーデビューしたACOON HIBINO の、愛の周波数528hzプロジェクトで制作されたCD(ソロで3曲、サポートで2曲で参加している)が、第57回、日本レコード大賞、企画賞を受賞。 ************ 西村泳子さんは、昨年ACOON HIBINO「INORI」のエンジニアとして出会った。ACOON HIBINO氏からの紹介による。しかし、その後、長年親交のある深川和美(ソプラノ歌手)の同級生とわかり「彼女は同級生の中ではピカイチ」との言葉に大いに納得した。共通の友人も多く、これからが楽しみです。(岡本談) <ACOON HIBINO(ピアノ)>
今までにはなかった「機能を持つ音楽」を生み出す日本で唯一の 528Hz作曲家・ピアニスト。
2015年1月テイチクエンタテインメントより、フルアルバム『心と体 を整える~愛の周波数528Hz~』でメジャーデビュー。同年7月に は、第2弾フルアルバム『自律神経を整える音の処方箋~愛の周波数 528Hz~』をリリース。CD不況と言われている音楽業界で、記録的 なヒットとなり、以降、数々のリーダー作を発表している。
528Hzを音楽理論や医学的観点から作曲。その手法が高く評価さ れ、日本レコード大賞企画賞を受賞。機能をもつ音528Hzを使い「聴 く処方箋」配信サービス、「528hzサウンドインスタレーション」に よる空間演出など、その活動は社会的な広がりを持ちつつある。京都 亀岡観光PR大使に就任。
亀岡Moon Studioを拠点として活動している。 ************ ここ数年一緒に活動している。あれもこれも一緒です。(笑)「岡本さん、もっとガンガン弾いてくださいよ!」の言葉に甘えた形になります。「僕は『もっとソロピアノも弾いてくださいよ!』とも言ってるんですけど。薬効成分の多いのは「ACOON HIBINO」担当。僕は、528Hzの可能性を広げる担当なのかな?と思ってます。
<山村誠一(パーカッション&スティールパン)>
’80年代ラテン系パーカッショニストとして活動を初め’90年代スティール・パンをメインに演奏。
ギターの押尾コータローとのCDからラジオテーマ曲、TV番組背景音楽に使用され有線放送
パンチャンネルには約400曲ライブラリーされている。
’99年’12年劇団四季「ライオンキング」に楽師として出演。'21年映画「明日をへぐる」の音楽担当。
主宰する楽団の活動はもとより高知放送のTV・ラジオ番組に出演する等、演奏のみならず幅広く活動している。 ************** 誠一さんは、30年の付き合いになる素晴らしいパーカッショニスト。田中峰彦(シタール)さん、伍芳(中国琴)とのバンドで長いこと活動したが、ここのところとんとご無沙汰だった。頼りになる兄貴です。 昨年ビエンナーレにお声がけした時、もうこの人しかいない、と思った。やっぱりさすがです。ちなみにギタリスト押尾コータローの育ての親と人は言う。すごくプロデューサー体質。 <グレン・ニービス(タブラ)>
オーストラリア出身。メルボルン大学ヴィクトリアン・カレッジ・オブ・アーツ音楽科卒業。1998年より打楽器タブラーを学び始める。
インドではウスタッド・アントニー ダース、
パンディット・イシュワラール ミシュラ、パンディット・ラッチュ マハラージに師事。
音楽活動はオーストラリアのフェスティヴァルやコンサートの他、インド、オランダ、デンマーク等、ワールドワイドに展開中。
プロのギタリストでもある。
現在京都の自宅にて、ギターとタブラー教室を開いている。 ************** 「タブラとやりたい」とインド音楽研究家、Haruo Inoue氏(現在ロンドン在住)に聞いたら、彼の名前が出てきた。関西のインド音楽家の誰に聞いてもグレンの名前が出てくる。 彼は素晴らしいギタリストでもあって「最初はデスメタルを弾いていた」と異色の経歴の持ち主。彼もなんでも弾く。とにかく優しい。ハートウォームな人。インド音楽をヒッピーの延長と考える人は多いが、彼はキッパリ「僕はヒッピーではないな」懐の広い求道家なのです。 <岡本博文(ギター)>
ジャズを原点に様々なジャンルで活動してきた。村上ポンタ秀一 (ドラムス)プロデュースで1998年、『Jawango』でCDデ ビュー。2008年赤木りえ(フルート)のプエルトリコツアーに 参加。
2012年ばんばひろふみ『メイドイン京都』にアレン ジャー、ギタリストとして参加した。デビューより自己のオリ ジナル作品を作り続けており『Okamoto Island』で5作品をリリース。そのうち『Journey』は、AmazonのJapan jazz チャートで1位を記録した。
528Hz音楽の薫陶をACOON HIBINOから受け、『528 Seasons』『薬師寺音の処方箋コンサート』を共作している。 ************* そのような訳で、よろしくお願いいたします!
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