今日は、京都府高等学校軽音楽連盟 &京都府高等学校文化連盟軽音楽専門部の主催の 「第7回京都府高等学校軽音楽コンテスト」の審査員。
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すごい熱演が繰り広げられました。 どのバンドも素晴らしかった。レベルアップしてます。
****************** そんな中で大谷高校『アミューズ』がグランプリを受賞。 アンサンブルの1音1音に込められた想いを感じるにつけ「どういう思いで、練習したんだろう」と想像を巡らせた。 青春だよなあ。
「全国高校軽音楽コンテスト」(8月22日(火)・23日(水):神奈川県・小田原三の丸ホール)の京都府代表として出場します。
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光華高校の軽音部員、わらわらとサウンドチェックのたびに出てきては、メンバーの注文をきく。
これは、なかなかの経験ですよ。素晴らしいですね。
休日返上の顧問の先生方お疲れ様でした。
一緒に審査員を務めた、森島さん&YAMAHA軽音楽部サポーターの青木さん、汐紀さんに感謝。 以下、出演バンドにコメント。 本当にお疲れ様でした。全バンドにチャンスがある。頑張ろう! ****************** 大谷高校 イチニサン: 以前見て、良いバンドだった。今回は、なんだか惜しかったなあ。
次回に期待してます。 それでも「大谷クオリティ」だった。
大谷高校 塩パン:
大谷高校は、イチニサンもそうだけど、ギターの音が良い。
バンドとしてよく練り上げたアレンジだった。
同志社女子高校 Violetta:
僕は好きだった。アレンジもよく考えられてて、個人の実力以上にバンドとして機能していた。みんなで知恵を絞った感じが伝わる。
京都光華高校 T☆Laze(テイラーズ):
全員が上手い。バンドとして良く努力してきたと思われるし、方向は間違っていないと思います。オリジナルが欲しい。
京都橘高校 SNDR(サンドラ):
審査員から評価が高かった。歌詞もメッセージ性があり、メンバーのコンビネーションもテクニック以上にまとまりがある。練習の仕方次第で大化けの可能性があると思います!がんばれ!
大谷高校 Vintage:
パフォーマンスも含め、堂々とした存在感が全員にある。
この日初めて、芯のあるグルーヴを感じた。本当に良い。もっとPAの調整が上手くいってたらもっと高得点だったかも、と感じたバンドの一つだった。
でも、グランプリのAMUSEもその中で受賞したので、何か惜しかったんだろうとも思うんです。がんばれ。
立命館高校 秒速30万km:
全員1年生のバンド。バンドは全員上手く、勢いがある。
何かと空回りしてる部分もあるけど、審査員の評価は一様に高かった。
有望株。
大谷高校 現実踏飛(ゲンジツトウヒ):
大谷クオリティです。バンドは大谷らしい切れ味があり、おもいっきりの良さを感じる。ハイトーンボイスもしっかりしてて、みんな上手い。
ただねえ。オリジナルのアレンジとして良くある形で、ちょっと新鮮に感じられなかった。なんとかどこか工夫したら、グッと行ける気がする。
桂高校 PVA(ピヴァ):
バイオリンとピアノヴォーカルにアコースティックギター。
バンドとしてとっても面白いチャレンジでした。ギターも上手い。今後どうやって音のコミュニケーションを演出できるか?鍵になると思います。
立命館高校 前田雪菜:
歌詞、曲作りともずば抜けた感性がある。ギター弾き語りだけど、安定感があり素晴らしい世界観を出している。他の審査員と「もしかしたらメジャー級の才能かもね」と話した。続けてほしい。
京都光華高校 カトル:
光華は上手い。とっても頑張っていて、良い演奏。ボーカルも良い。
しかし、一つ一つの音にコミュニケーションが感じられる立体的なアレンジは出来なかったのか?と思います。是非、チャレンジしてほしいです。惜しい。
大谷高校 AMUSE :
最初の数小節で「これは圧倒的にレベルが違う」と感じさせたバンドサウンド。曲も良い。リズムセクションが良い。素晴らしいアレンジ。ボーカルの立ち姿にカリスマ性さえ感じる。gのエフェクトやアレンジも練られている。
やっぱり満場一致でグランプリ。
嵯峨野高校 和奏:
ギター弾き語り。ちゃんと一人で堂々と歌うチャレンジは素晴らしいと思います。 歌詞の滑舌や発声など課題もあるけど、それは伸びしろ。
このまま頑張ってください!
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