ちょっとジャズを始めてみたいけど、やっぱり敷居が高そうだな、と思うおじさま。 「やっぱり、覚えることが多くて俺には向かんな。聞くのは好きなんだけど」みたいなロッカー。 そういう人のために「ジャズの味見」「ジャズギターの試食会」というコンセプトでビデオを作ってみました。これは、その第一弾。
正論でいくと「ギターの指板のどこに何の音があるか、覚えましょう」「アルペジオを覚えましょう」「やっぱりコツコツと努力です」と忍耐と自己啓発のセミナーのようになるのですが、
コロナ下で「一緒に過ごす時間。楽しく幸せな時間でありたい」と強く考えるようになりました。やる気はある。でも本当に時間がない。音楽は大好きだ。でも、プロになりたい訳じゃない。音楽とギターのそばに居たい。そういう人のために作りました。
人は、社会の中にいると自然と喋り始めます。アメリカ人の子供は英語ペラペラだし、日本人の子供も幼稚園に入る頃には、結構生意気なことを喋ります。でも、アルファベットもおぼつかないし、漢字も書けない。
人は、話しコミュニケートする本能を持って生まれてくるのではないか?真似をして、一緒の体験をするうち慣れてくる。
そういうコンセプトでのビデオです。是非、ご覧ください。
カラオケも作りました。
以下のビデオもご参考になさってください。練習はした方がいいですよ。 楽器と近くなるのが基礎練習です。(笑)
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