ギター教室の初回のレッスンでは、ラリーカールトン「Room335」の味見から始めたいと思います。(うちの無料体験レッスンはありません。と、ホームページ上でお伝えしていますので、初回レッスン、あるいはワンショットレッスンという扱いになります)
ラリーカールトンのRoom335は、長年、多くのギター教室がゴールとする曲でした。
このコード進行で、自由にインプロヴァイズするのは、1980年代以降、長きにわたって多くのギタリストの夢だったと思います。
ご希望であれば、プレゼンテーションとして、最初にこの曲を題材にさせていただきます。
「簡単に初日から、サマになる」アドリブ味見の会の方法で、初日から2コマ(2時間)でこれを説明することから、始めたいと思います。
つまり、ギタリストに特化した「パーソナル味見の会」になります。 ***************** 現在、体験レッスンを廃止しているのは、体験レッスンを受けられた方は、すごく喜んで帰られて、そのまま連絡なし、ということが数年続いたからなんです。
数年経って「ああ、体験レッスンだけで十分満足されているのだ」気がついて、これはなんとかしなあかん、と思った訳です。
今から思えば「アドリブ味見の会」のきっかけの一つかもしれません。
ですので、体験レッスンは無くして「体験レッスンを受けたかったら味見の会にお越しください」が、今までの流れでした。
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先週末、ある生徒さんの質問がきっかけで、ラリーカールトンのRoom335を味見の会方式で出来ないか?と言われて、やってみたところ、あっさり出来てしまいました。
「アドリブ味見の会」は題材として、バイオリンなどクラシック奏者寄りには「The Girl From Ipanema」
ジャズ研など、より普段からジャズを聴いている層には、「Blue In Green」とビルエバンスの「Time Remembered 」を選んでいるのですが。 それを、うちに来られる方は、ギタリスト的に特化して、「パーソナル味見の会」にしたいと思います。 ***************** これまでの生徒さんのレッスンにも導入したいと思います。
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